中野貴志君、核物理研究センターの晩節を汚したもうことなかれ 中野貴志君を励ます会代表、ジェイパークのゴッドファーザーが物申す



中野貴志君を励ます会代表 #かつての学生時代三バカトリオの一人が激白。#あーやめときゃいいのに #あいつもバカだなあ、#意固地になって


昔の顔なじみがネットで炎上しているので、何が起きたのかと思いきや・・大阪腐知事の魔の手にかかったのか、あるいは、魔の手にかけたのか・・よくみると、高校生レベルの数列計算式をもちだしているのだが。

コロナ自粛の長いトンネルを抜けると、そこはオブザーバーメインの公聴会だった。

というわけで、専門家会議が決めた長い自粛期間や国家非常事態宣言にみんな嫌気がさし、誰かちゃぶ台ひっくり返してくれんかな、と期待していたところ、物理学教授が数式こね回してなにやら叫ぶので、政治家も政府もびっくりして慌ててちゃぶ台ひっくり返してしまった、という次第。

あの数式を見る限り、そうたいした予測能力はないと思う。統計で得られたデータ点のいくつかを適当な数式で外挿してピークがはやまったり、おそくなったりするだけだ。

彼は科学者なので専門外のことを研究したり発言することは悪いことではないし、その内容が間違ったとしても大いにありうることだ。しかし、科学研究機構の組織長なので、同僚も部下も勇み足を諫めることができなかったとすれば、その不幸は彼の晩年の不名誉だけでなく、次世代にもわたって検証が必要な学識者というそしりを免れなくなる。それは、彼が現在機構長を務める研究組織にとっては、降ってわくような試練となるかもしれない。

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